編集日記(1997.10.21分)

東越谷編集日記

 お馴染みのCLASSICAでストルツマンの”Air”のジャケ絵が称えられているけど、こちらもなかなか素敵なのはミカラ・ペトリの新譜(タイトルはやっぱり”Air”)。ギター伴奏でペトリのリコーダーによるジムノペディって、ちょっと聴いてみたい。
 話変わって、巷で話題の「チェリビダッケ正規盤」、編集者も展覧会の絵を聴いてみた。この巨匠の音楽、これまでは遠巻きにして、端っこの方からちょっかいを出していたのだが、今回聴いてみてやっぱり遠巻き状態(^_^;)。この曲、大昔にロンドン交響楽団と来日したときのライブを放送で聴いたときの印象が悪すぎるのである。ブルックナーなんかだとやたら説得力あるんだけどね。

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