マーラー 交響曲第6番

音盤一行感想録(交響曲)

カラヤン(指揮) ベルリンPO (DG 457 716-2)
第5番に比べるとずいぶん成功している印象。第一楽章の暴力的なドライビングは「らしくない」ほど。第三楽章はカラヤンの真骨頂というか、こんなに美しくていいのか!とか。でも第四楽章は苦労してるみたいで、あちこちに迷いが。録音の縫い目も聴こえたりしてやや残念。(★★★)

コメント

タイトルとURLをコピーしました