ラヴェル『ボレロ』『ダフニスとクロエ』第1,2組曲他

音盤一行感想録(管弦楽曲)

マゼール(指揮) ヴィーンPO (BMG 09026 68600 2)
曲順最後のボレロから聴く。快テンポでやや雰囲気に乏しいソロを聴くうちに凄味を増していき、最後にがく、と膝をつきそうな衝撃を受ける。ラ・ヴァルスはもうやりたい放題で、思わず星五つ付けようとするが、理性がそれを邪魔したのであった。(★★★★)

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