ラモー クラヴサン・コンセール集

音盤一行感想録(室内楽・器楽)

ルセ(クラヴサン) 寺神戸亮(ヴァイオリン) 上村かおり(ガンバ) (HARMONIA MUNDI HMC 901418)
ラモーの楽しさは、典雅な響きと軽めの華やかさあたりにあるのでは、と素人ながら考えた。この若いトリオの演奏はラモーの楽しさを伝えてくれるが、少し気合いのようなものが入っている。もう少し気楽さといい加減さがあるといいのになぁ、などと思ったりもする。勝手なことを云うようだが。(★★★)

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