1998-05

東越谷編集日記

編集日記(1998.05.29分)

1998年5月28日(木) 19:00 東京オペラシティ・コンサートホール ヴァイオリン:クリスチャン・テツラフ 指揮:エサ・ペッカ・サロネン フィルハーモニア管弦楽団 ドビュッシィ:イベリア リゲティ:ヴァイオリン協奏曲 (休憩) リゲテ...
東越谷編集日記

編集日記(1998.05.28分)

1998年5月27日(水) 19:00 東京オペラシティ・コンサートホール ピアノ:ミシェル・ベロフ 指揮:エサ・ペッカ・サロネン フィルハーモニア管弦楽団 リゲティ:アトモスフィア ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 (休憩) リゲティ:...
東越谷編集日記

編集日記(1998.05.27分)

1998年5月26日(火) 19:00 東京オペラシティ・コンサートホール ヴァイオリン:ヴィクトリア・ムローヴァ 指揮:エサ・ペッカ・サロネン フィルハーモニア管弦楽団 武満徹:ヴィジョンズ バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第二番 (休憩)...
音盤一行感想録(オペラ・声楽)

リュリ 小モテット集

クリスティ(指揮) レザール・フロリサン (HARMONIA MUNDI HMD 941274) 曲についての知識は全く無いが、こういう小編成の美しい音楽を良い録音でしみじみと聴くのはとても嬉しい。独唱陣も素晴らしい。仏ハルモニア・ムンディ...
東越谷編集日記

編集日記(1998.05.23分)

こんどの風邪はしつこくて、いまだに猛烈な咳が。高熱の無いのが救いだが、咳き込む度に全身を震わせるものだから、肩だの腰だのに響いてまさに『骨身に沁みる』状態に。腹筋までけいれんし始めて満身創痍。会社も忙しくてなかなかおいそれと休んでもいられな...
音盤一行感想録(管弦楽曲)

ドビュッシィ『海』『夜想曲』『牧神の午後』他

マルティノン(指揮) リヨン歌劇場O. (EMI 5 72667 2) 人にあげたり、行方不明になったり、で何度も買い直したCD。70年代EMI音盤の仏系作品には宝物が多く、マルティノンが遺した数多くの録音も含まれる。今回改めて聴いた感想は...
東越谷編集日記

編集日記(1998.05.18分)

毎度おなじみの話題でたいへん恐縮なのだが、また風邪をひいた。先週半ば、やたら暑い日々の直後に急に寒くなったとき、やばいかな、と思ったが案の丈である。こんどの風邪は、咳が猛烈に続くので体力をきょくたんに消耗する。はじめ葛根湯を飲み続けたが直ら...
音盤一行感想録(管弦楽曲)

ミヨー『屋根の上の牛』『世界の創造』他

ナガノ(指揮) リヨン歌劇場O. (ERATO 3984 22332 2) こういう音楽をオーケストラでセンス良くやるのは難しいと思う。ナガノは洗い立ての木綿みたいにさっぱりと演奏して、それはそれで悪くないが、気の利いたノリや色気には若干乏...
音盤一行感想録(交響曲)

ショスタコーヴィチ 交響曲第4番 他

プレヴィン(指揮) シカゴSO. (EMI 5 72658 2) この曲はほんとうに難しい。ちょっと油断していると直ぐとんでもないところへ連れて行かれてしまう気がする。プレヴィンとショスタコって不思議に相性が良いように感じるところはあるのだ...
東越谷編集日記

編集日記(1998.05.08分)

さいきんニフティのクラシック音楽フォーラムで、ホルン奏者デニス・ブレインが吹いているフィルハーモニア管の50年代の録音をいくつか教えて戴いた。昨日の当日記で書いたカラヤンとの録音の他、夭折したカンテッリ指揮の録音もあるそうで、さっそく数枚を...