マーラー 交響曲第2番

音盤一行感想録(交響曲)

アッバード(指揮) シカゴSO (DG 453 037-2)
初めてレコードで買ったマーラーで、たいへん懐かしい。余分な手垢を洗い流して、書かれた音符だけで演奏するという流儀は当時、鮮烈な印象を残したが、いま聴くと意外な表情付けも施していてびっくり。「原光」の遅さにはさらにびっくり。もう20年も前だし、お互いに年をとったもの(^_^;)。(★★★)

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