もともと仕事熱心なたちではないので、普段あまりそういうことはしない。のだが、必要にせまられて、というか追いつめられて、新幹線車中でパソコンを打ちまくるという仕儀に相成った。大阪日帰り出張、のぞみ車中での出来事。いや、片道2時間強、あの強烈な揺れのなかで資料つくってると、めまいがしますな。ときどき、そういったことをしておられるビジネスマンをお見かけするが、きっとタフなんだろうなあ。
同僚にこの話をした。700系のぞみに乗ったというと、それはどちらかというと「揺れない」設計の車両だ、という。これが500系だと、もっと激しく揺れるんだそうだ。優秀なビジネスマンは、車両まで選んで指定席を予約するのか。いやあ、真似できない。
ところで次週も出張があり、同じコトをしなければならない見通し。現時点での課題は、東北新幹線における、電源コンセントのある座席の予約方法である。やれやれ。
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