Appleの修理体制は今回、思いのほか迅速対応であり、日曜日のお昼頃に宅配で送り出してから、じつに中１日の対応で火曜日に送り返されてきた（じっさいには不在のため水曜朝に受け取り）。モニタは無事に映ったが、修理の内容は例によってディスプレイならびにロジックボードの全面交換とか。こんなに派手な修理を繰り返していて、Apple側の採算はどうなるのか、と、ひとごとながら心配してしまう。
で、画面は表示されるようになったものの、ログインができない（涙）。DVD起動ディスクで立ち上げ、Norton先生にお世話になってみると、「深刻な障害」がぞろぞろ出現。やっぱ、画面が映らないままに電源の強制オフを繰り返したからだな。ディレクトリ修復の上でOS再インストールにより、いちおう動くようにはなったが、このテの障害を経たあとでは、遠からずよくないコトが起こるんだよなあ、と経験値が語っている。憂鬱の日々はまだしばらく続きそうである。
eMac帰還
東越谷編集日記
コメント
実は家のiBookも返ってきた当初はOS Xが立ち上がらず、ヒヤヒヤさせてくれました。やはりNorton先生のお力を借りて無事修復いたしましたが。
おかしいなあ～、故障個所はACアダプタとCDトレイだけじゃないのかな？と思いつつ、やはり定期的にHDを検査する必要がありますね。
PS:このサイトのTime Stampが1時間ほどずれているような気がします。
Norton先生のお診立てと処方、さらにOS再インストールで、現在いちおう我が家のeMacも動いてはいるのですが、本日もう一度診ていただいたところ。またまた「重大エラー」連発です。
近いうちにディスク初期化と再インストールしなければ、と覚悟を決めつつありますが、この際Panther、とか良くない考えが去来したりして（失笑）。
タイムスタンプの件お知らせ多謝。じつは気づいていながら、ほったらかしにしておりまして。どうも夏時間からの切り替えタイミングで狂ったみたい。