2004-01-29

東越谷積読斜読

さようなら、ギャングたち

ここ二日ほどで高橋源一郎著『さようなら、ギャングたち』(講談社文芸文庫)を読了。えーと、初版はいつ頃だったのかな。10年以上はたつのだろう。何をいまさら、という声もあろうかと思うのだが、この人の作品というか小説には、初めて接するのだった。 ...