トラックバックのお手本

東越谷編集日記

 昨日当欄に記した、サロネンならぬエレーヌ・グリモーのDG新譜に関するアーティクルに、居酒屋ガーター亭のご亭主が「グリモーのクレド」という記事へのトラックバックを下さった。感謝。そうか、グリモーのクレドだったのか。あわててCDケースからブックレットを引き抜いて、中身を眺めてみると、なるほど、グリモーへのインタビュー等が掲載されているようだ。もっとも当方は英語の読解能力が著しく欠落しており、読み込む時間も、おそらくはご亭主の800倍程度を要するであろうことから、あくまでも「そんな気がする」程度ではあるが。
 それにしても、トラックバックとはこうやって使うのか! というお手本のようなケースをお示し戴いた気がする。当欄読者各位におかれては、ぜひ当欄2004年02月05日の記事下端にある “TrackBack” の表示をクリックしてみて戴きたい。ポップアップするウィンドウに居酒屋ガーター亭別館掲載の記事の一部が現れ、さらに見出しをクリックすれば、当該記事のページへジャンプすることができる。

コメント

  1. 「お手本」だなんて、勿体ないお言葉を。。。ありがとうございます。
    でも、これ、面白いですね>トラックバック。
    おかげで(ただでさえしていなかった)本館の更新が更にストップしてしまいます。。。
    あ、「別館」というなのコンテンツにしてしまえばいいのか。

  2. いやいや、建設的に話題が拡がるところが、トラックバックの神髄では、と感じ入った次第です。有り難うございました。
    ところで、今朝ほど当通信のリンク欄に「別館」も追記させて戴きました(当方定期巡回先のリストにしているものですから....)。事後承諾で申し訳ありません。

  3. あ、「別館」もリンクしてくださったのですね、ありがとうございます。
    確かに、ブログだとあまり構えずにアップできるし、なかなかよいですね。

  4. Blogにするまでは、ftp環境の構築できるところでしか更新ができなかったので、Webブラウザさえあれば記事のアップできる仕組みはじつに便利です。
    別館、本館とも今後の拡充を楽しみに致しております。

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