生存証明

東越谷編集日記

 いや、よんどころない事情で(単に、いつものように激忙というだけなのだが)更新が滞っている。もしかして時折当欄を覗いていってくださる方には、4分33秒の土下座を。
 この間、生産的なことはあまりしていないし、本も読んでいない。僅かにバレンボイム=BPOのモーツァルト協奏曲集を聴いたりはしているが。感想らしい感想も書けない。やれやれ。日々の晩酌三昧で、岩手の酒「菊の司」と石川の酒「加賀鳶」を発見したのが、やや収穫だったか。

コメント

  1. Flamand より:

    う~む、ケージで来たか!
    せめて、楽章の切れ目には立つように(笑。
    そいや、その昔初演者のデイヴィド・チュードアの
    演奏を山手教会で聴いたことがあります。
    (曲は忘れましたが、「4分33秒」ではない)
    ワタシも「加賀鳶」大分以前に発見していた
    んですが、あまり好みではありませんでした。
    要するに本格的な「辛口」は苦手みたいです、
    ワタシの舌。
    「水っぽい」一歩手前くらいがちょうどいいようです。
    最近は秋田の「飛良泉」の燗酒が気に入っています。

  2. ナゾの編集人 より:

    や、コメント有り難うございました。
    あの曲は楽器指定もないそうですから、土下座でも可かと(失笑)。
    本格的な辛口、我が家でも同居人の評判が悪いんで、あまり食膳に上りませんね。静岡の「初亀」や「正雪」、さいきんでは群馬の「尾瀬の雪解け」とかが人気です。秋田では由利正宗の蔵元から「雪の茅舎」なんてのが面白いです。「刈穂」は超辛口でお好みに合わないかもですが。

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