●夏休み三泊四日キャンプ。良品計画がオープンしたばかりの嬬恋キャンプ場へ。
●お盆後半とて早起き出発を計画するも、結局家をでたのは朝5時50分。それでも、ぎりぎり渋滞には捕まらず。天候はまずまずの様子。
●ルートは、圏央道→関越道→上信越道→浅間高原→現地 を採用。軽井沢icで高速道路を降り、そのまま浅間高原へ。9時過ぎには鬼押し出し園に着き、しばし散策。その後長野原へ降り、嬬恋Aコープでとうもろこしなど、生野菜を仕入れる。
●現地到着は11時少し前。チェックインをお願いすると、我らが予約サイト(E-6)はまだ先客がおいでになるとのこと。散歩がてら覗きに行ってみると、すでに撤収は完了している様子なので、駐車場からクルマを移動し、サイトに入ってテント、タープを設営してしまう。昼食はどこかの食堂ででも、と思っていたが、予定より早く作業が完了したので、レトルトカレーを煮て食べる。
●Eエリアのサイト群は風が強い、という話を聞いていたので、タープの各ポールにロープを二本使いの頑強な設営。隣同士の間隔は広めながら、南乗鞍のように、あいだに草が生い茂るといった感じにはなっていず、プライバシー重視、とまではいかない様子。場所としてはサニタリーにもセンターにもほど近く、使い易い。
●午後はバラギ湖へ出かけていって、小一時間ほどボートに乗ってみる。
●夕食はジンギスカンでバーベキュー。小雨が降り始める。
●夜半にかけて猛烈な風、雨に入れ替わりで襲われる。強い風が吹くとテントがふわりと持ち上がる感じが不気味。父親は寝ていられず、夜中にもタープのメンテをしたり、テーブルや椅子を、濡れないように移動させたり。
コメント
テントは4歳の頃からの憧れです。
一度でいいから、テントで寝てみたい。。。
嬬恋など、良品計画で展開する各キャンプ場では、テントやタープ、寝袋のレンタルもしてくれるので、試しにやってみる、というのも宜しいかと。
さわやかな秋風のなか、草原に椅子を持ち出して、山々を眺めながら缶ビールを飲む、いいですよお。
その昔、車にテント一式積んで北海道回ったり、
何度かテント山行やったりもしてるんですが(見かけによらず?)、
最後にテント生活したのは15年以上前?
車もテントも、シュラフすら持ってないんだけど(^^;)、
たまにはやってみたいもんです。
山をやる方のテント生活は、軟弱オートキャンプ者には真似できないシビアさなんでしょうね。カタログを眺めていても、いかにコンパクトに、軽量にまとめるか、というのがポイントにみえますね。
オートキャンプのほうは、キャンプサイトに電源があったり、キャンプ用冷蔵庫が売られていたり、というカンジでびっくりします。
妹(41Tb)のオットは山男です。
妹も山女になっちゃって、今はふたりで山夫婦。
本格登山をするので、装備も本格的のようです。
わたしには、とてもついていけませぬ。
ちなみに妹は、アマチュアTb奏者として、
今も世田フィルで活躍(?)中。
話のついでですが、
今年のOB楽団の演奏会(10/17@なかのZERO)、
わたしは吹くのは断念しましたが、司会をします。
なんと、34Tbやむぼさんが復活出演されるとのこと!
今週末の練習に顔を出すことにしているので、
お会いできるかもしれません。 楽しみです。