何年ぶりかでムラヴィンスキーの1960年代DGへの録音によるチャイコフスキー後期交響曲を聴く。
そのアンサンブルの、あまりのもの凄さにあらためて脱帽。このような演奏団体が西側へ登場したときの、聴衆の驚愕も想像に難くないものがありますなぁ。4番の終楽章など呆気にとられるばかり。
編集日記(1996.11.25分)

何年ぶりかでムラヴィンスキーの1960年代DGへの録音によるチャイコフスキー後期交響曲を聴く。
そのアンサンブルの、あまりのもの凄さにあらためて脱帽。このような演奏団体が西側へ登場したときの、聴衆の驚愕も想像に難くないものがありますなぁ。4番の終楽章など呆気にとられるばかり。
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