おお、今日は13日の金曜日。
風邪は治らないし、仕事はやたら忙しいし、で落ち着いて食事もできない日々。あちこち更新が滞ってほんとうに申し訳ない(_ _)>>各位。
ここのところ、通勤時間のCD聴取が辛うじて心の平安を取り戻すひとときになっている。こうした時にはあまりややこしい音楽はだめ。上村さんが『クラシックCDファンの小さな家 -Cla-』で書いておられたが、やはりここはバッハあたりが最上か。マンゼの弾くヴァイオリン協奏曲が状況によく適合して、気持ちが慰められる想いをした。この他最近ではヘレヴェヘのレクイエムをいくつか聴いている(モーツァルト、フォレ、ブラームスの順に聴いた)。うーむ、合唱がこんなにも美しいなんて。ブラームスのレクイエムって取り立てて好みでもなかったのだが、この美しさはちょっとタダゴトではない気がする。この勢いでバッハのロ短調にもトライするか、さてどうするか。
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