ビゼー『アルルの女』、シャブリエ『スペイン』他

音盤一行感想録(管弦楽曲)

ビーチャム(指揮) ロンドンPO (DUTTON CDEA5017)
1936-1940年の録音だがDUTTONのリマスターって凄い(他のはあまり知らないので本当は何とも言えないが)。御大の演奏は風格と遊び心が同居しているような、不思議な魅力がある。アルルの女の冒頭から案外真っ当なテンポ設定や表情付けで意表をついたが、全体としては愉悦感にも不足のない名演奏。(★★★★)

コメント

  1. A Legendary Dilettante

    ネタが無いときに安易に頼る、誕生日&命日シリーズである。
    本日4月29日は

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