更新をさぼっている間に台風5号は通り過ぎ、またしても7号、8号が。南の多湿な空気が流れ込んだせいか、東越谷方面は異様に蒸し暑い。さわやかな秋晴れ、はもうしばらく先なのか。
話は変わって、以前から懸案となっていたデイブ・リーブマン(テナーサックス)のリーダーアルバム『ウェストサイド物語』、あちこちの輸入盤屋さんやWebショップでも見つからず諦めかけていたのだが、ある方がパリ出張の折りに現地のお店(FNAC)で見つけて購入して下さった。大感謝(^o^)(_ _)。さっそく数回かけてみたが、なかなか悪くない。サックス(テナーないしソプラノ)とシンセサイザーかピアノの組み合わせで、オリジナルのスコアをかなり意識した編曲をベースに、即興を繰り広げている。節度を守った音作りが好感度大。今後当面の間愛聴盤扱いとする。
R.シュトラウスのヴァイオリン・ソナタとか、ようやく見つけたB.A.ツィンマーマンの『若き詩人のためのレクイエム』とか、はたまたカラヤンのモーツァルトとか、いろいろ聴いてはいるのだが、一行感想の更新にたどり着かない。今後ともあまり期待せずにお待ちいただければ(_ _)。
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