『モーストリー・ミュージック』最新号でお馴染みの新宿某店で時ならぬバーゲンをやっている。輸入盤の在庫処分品が主だったところとお見受けしたが、なかなか掘り出しものもあって、既にレギュラープライスで入手済みのものも多数あり口惜しい思いもしたが、取りあえず3枚ほど入手。コリリアーノの交響曲とブライヤーズのチェロ協奏曲とケンペの悲愴(テスタメント盤)という、今ひとつ訳の分からない組み合わせだが、物欲的にはまぁ満足。既に持っていて入手しなかったところでは、ギーレンのベト全集あたりがお勧めかも。
前回の日記で書いたトーキング・ヘッヅのギタリストはデイヴィッド・バーン。何でこの名前が出なかったか(^_^;)。以前に録画した『ストップ・メイキング・センス』を久々に観たが、いやーなかなか堪能しました。新たな発見としては、このドキュメンタリーがジョナサン・デミの手になるものだったことで、つい最近テレビで『羊たちの沈黙』を観たのと不思議にシンクロしていて妙な気分。
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