1月の更新頻度は非常に低調で、訪れて下さる皆様にはまことに申し訳ない次第だったのだが、いっぽうでトップページのアクセス数増は東越谷通信史上最高をマークするものだった。その理由はなんだかよく分からないが、ともかく読者様には感謝感謝。伏して御礼を申し上げる。
更新激減の理由の一つは例によって貧乏暇なしの多忙状態の到来。こうゆうとき、どうしたものかCDが妙に増える。TESTAMENTのトスカニーニ・ブラームス交響曲全集やPRAGAのムラヴィンスキー4枚組などはいつの間にか会社の机の引き出しに収まっているし、サロネンの大地の歌、ブーレーズのマーラー4番もしっかり「おさえておきました(失笑)」。昨日聴いていたのはDECCA REGENDのハチャトゥリアン自作自演盤、そしてバーンスタインの録音になるリゲティ「アトモスフィア」他。そういえばメッツマッハーの「誰が20世紀音楽を怖れるか」コンサート・ライヴもこないだ聴いた。これ、選曲はけっこう良いのだが、冒頭の「キャンディド」序曲で譜面に小節を追加したりするのが気になる。シンバルも多少間違っていないか??
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