従来の当通信は「できるだけ多くの端末環境でご覧戴けるように」テキストを中心としたデザインに終始していた（←うそ。単に技術を持っていないのと、面倒だっただけ（失笑））。しかし今回のリニューアルでは、用いているCMS（Contents Management System）の設計上の特徴もあり、スタイルシート等を多用したサイトになった。
この結果、ひょっとすると一部の読者様には、お使いの機器やブラウザ等によっては内容をご覧戴けなくなってしまったかもしれない。編集者の周辺にある以下の環境では、いちおう、概ね動作の確認はできたのだが．．．．
【Windows 2000】
– Internet Explorer 6
– Opera 7
【Windows XP】
– Internet Explorer 6
– Opera 7
【Macintosh OS9】
– Internet Explorer 5.1
– Mosilla 1.3
【Macintosh OSX】
– Internet Explorer 5.2
– Safari 1
もし、この記事をお読みの方で「文字化けしている」「レイアウトが壊れている」「一部に読めないところがある」「っていうか、字が小さすぎ」「配色がダサイ」「デザインがセンスない」「内容に乏しい」等のご意見ご指摘がお有りの場合、本欄末尾にある “Comments” をクリックして、ご記入戴ければ幸甚。伏してお願い申し上げる次第。
動作環境
東越谷編集日記
コメント
自分のサイトにもスタイルシートを導入して、せめて行間をもっと空けたい、とか思ってたんだけど、いつのまにか挫折。
やっぱこうなってると綺麗だよね。ＣＭＳって簡単なの？ Macで使える？
いや、当サイト新装以来、記念すべき初コメントを有り難うございました。
で、スタイルシートですが、ワタシの場合はここへきてようやく、少し習わぬ経を読んでみている、といったトコです。行間をあけるのであれば、Classicaのスタイルシートを覗いてみるのも良いかと。
CMS、当サイトではMovable Typeというソフトを使ってます。これはPC側のソフトではなくて、サーバに置くものなので「プロバイダでCGIが使える」というのが必須条件です。インストールそのものは、当サイト8/30の「謝辞」に記しているサイトを読みながら、ものの10分もあれば終わるんですが、デフォルトのデザインを自分なりにカスタマイズしようとすると、なんだかんだで3週間くらいかかってしまいました。ここでスタイルシートの研究が必要になったというわけ。