きちんと調べるコンジョも無いので放っておくのだが、うるう年って8年ぶりじゃないか? それとも例の「2000年問題」の年は、ちゃんとうるう年だったんだっけ。よく覚えてないなあ。あの年は年末年始をひとり寂しくオフィスで過ごしたことだけ鮮明に覚えているが。
うるう年の2月29日が日曜日だったりすると「今年は休日が一日多いぜ」とかいうやつがきっと現れると思うのだが、この詭弁をどうやって論破するか、考えるのもやはり面倒くさい。ああ、春の訪れがはやいと何もかも「どうでもいいしー」((c)こげぱん)という態度になってしまうのだった。
コメント
2000年はうるう年でした。
うるう年のルールは、
1.4で割り切れる年はうるう年。
2.ただし、100で割り切れる年はうるう年ではない。
3.ただし、400で割り切れる年はうるう年。
であります。
ユリウス歴だと、4で割り切れれば閏年、
と単純だったのですが、グレゴリオ歴だと
ご亭主の仰る通りです。
かつて、瑞典暦では2月30日っていうのも
何回かあったそうです。
中学3年の夏休みの自由研究のタイトルが
確か「暦の歴史」だったような記憶があります。
そいや、今日はロッシーニの誕生日ですね。
(1792年2月29日)
ああ、びっくりした。ほとんど2000年は2月29日がなかったと信じかけていました。
今日はだらだらと無為に過ごしてしまったけど、もともとオマケの一日だったから、まあいいかあ(って違うか)。
いやー、お騒がせしてしまいました。そうゆうことでしたか。
ひょっとして、当通信の過去ログに「2000年2月29日」なんてのがあったら笑えるなあ、と探しに行ってみたら、相変わらず勤勉ではない編集者のおかげで、やっぱり該当エントリはありませんでした。
コメントを頂戴したお三方に感謝。
勤勉だった頃のガーター亭日乗には、なんと2000年2月29日の記述がありました。いや、それだけなんですが。。。全然進歩していないなぁ。。。