週末も殆ど仕事、の7月がもう、きょうで終わる。明日からは...ぜんぜん状況が変わらないのがまた、困ったものである。
ぼんやりと、数件前の記事を眺めていたら、6月20日のものが目にとまった。そうか、ひと月ほど前にゴーヤができ始めたのだったか。その後もゴーヤは順調に生育し続け、すでに20cm大のを10ケ以上は収穫して食べた。調理法は二種類、ゴーヤチャンプルーかおひたしか、である。おひたしにするとき、湯通しする前に塩をふって、しばらくおいておくと苦みが薄らぐのだが、せっかくのゴーヤ(ニガウリ)だから、ストレートに苦みを味わうのも悪くない。で、塩をせずにつくってみたり、といろいろ楽しんでいる。
ひまわりも、6月20日時点の40cmから、いまや大きいやつは2mに届こうか、という生長ぶりで、大輪の花をつけており、目を楽しませてくれる。毎朝、ゴーヤとひまわりをしばし眺めるのが日課になってきていて、ちょっとした憩いになっている。
コメント
おいしそうですね。。。
20cmもの肉厚のゴーヤができるなんて、上出来の部類ではないかと思います。わたしはやっぱりチャンプルーが好きです。あの苦みが好きなので、もちろんそのままつかいます。お近くだったらぜひ分けていただくんですけど。
ところで昨日、「エルムの鐘交響楽団」@なかのZEROを聴きに行ったのですが、Tp.にI葉K一郎さんのお名前&お姿が・・・。あれは、ほんもののI葉さんですよね?!
miuさん、新・東越谷通信さん
私が稲葉です。
ちょっとグーぐるを回していたら、
このページを今頃発見!!
そうです、未だに吹いていますよん。
エルムを宜しくね!次回は2月27日です。
プロ5がメイン、ハイドンのロンドンとか、やります。
では、では
おお、稲葉老師、ご無沙汰です。はるばる拙サイトへようこそ。相変わらずお忙しいですか。
公私調和の部屋での研究も進んでおられますか??
うわっ! ほんものの稲葉さんだっっっ!
ハンドルネームがSibeliusだなんて、どういうことでしょう。
わたしはシベリウスのヴァイオリンコンチェルトが大好きで、
9月に来日したストックホルムのオーケストラを聴いてきました。
ところで、公私調和の部屋って、どんなお部屋でしょう?
miuさん、お元気ですか??
本人が恥ずかしがって白状しないので書いてしまいますが、公私調和の部屋ってのは、ココ(↓)ですよ。
http://www.parkcity.ne.jp/~ruiinaba/
おひさしぶりです。
お元気ですか?と問われれば、
いえ今ひとつ・・・と答えるしかない現状ですが、
再起動は来年からにして、もうしばらく静養します。
さて、さっそく「公私調和の部屋」見渡してきました。
個人的にはラップランド奇行に興味炸裂。
わたしは北欧には5回行ってきました。うふふ。
奇行文はのちほどじっくり拝読します。
それにしても、I葉さーん!
恥ずかしがってないで、出てらっしゃい!!
あれっ、miuさん、どこか具合を悪くされましたか?? 大事ではなければよいのですが。
休めるときには、ゆっくり休むのが宜しいかと思います。ご静養の程。
はい。
体調を崩して昨年末から休職していたのですが、
そのまま6月末で退職しました。
今は、子どもの本に関するエッセイの連載と、
夏にはスウェーデン語の翻訳の仕事もしました。
今後は、こんな感じで freeでやっていくつもりですが、
まだ本格的には始動していません。
でも、生活していかなくてはならないので、
来春あたりには何かアルバイトも始めないと・・・
という感じです。
最近はもっぱら家にこもって読書三昧。
今読んでいるのは、アーサー・ランサム全集です。
miuさん
まいど、稲葉です!今日はこのアドレスでご紹介。
やっと返信できました、小野さんありがとう!
遅くなりすみません、あまりHP自体を見る習慣が少ないもので。。。
シベリウスのヴァイオリンコンチェルトもエルムでやりましたよん。
がんばれ!中小企業ファンドもよろしゅう。
散漫ですみませんが、アーサー・ランサムというと、ヤマネコ号の冒険とか、船と少年みたいなやつですよね!某大学の教養図書館に全集を揃えさせたのが懐かしい。。。
ということで、またね!
きゃー☆ また稲葉さん! ホンモノの!
そうです、ランサムはヨットと子どもたちの話です。
大学図書館に全巻揃えさせたなんて、すばらしい!!!
いま読んでいて、つくづく思うのですが、
子どもはもちろん、おとなにも読んでほしい。。。
お手本にしたいようなおとなが何人も登場するんです。
こわい事件多発の今、子育てに悩む親御さんたちに、
ぜひぜひお勧めしたいです。
(重くて分厚いから、読むのは結構大変ですけど)
たびたびすみません~、いなばです。
ランサムですが。
はじめはとっつきにくかったのですが、
だんだんと慣れて、とても面白く、
また、縄や船の扱いかたなど、男子ごころを
くすぐるえぴそーどが多かったような気が。
ところで、また、なんでエルムのコンサートに?(今度はONOさんもどうぞ)
ランサムの「とっつきにくさ」は、
きちんとした翻訳文学で、かつ描写が細かいから・・・
ではないかと思います。
いやもう、女心もくすぐられる物語ですよ!
エルムのコンサートには、
財)スウェーデン交流センターにお勤めだった方から
ご招待していただきました。
このかたは、ものすごい音楽通(特に北欧音楽)で、
エルムは毎回聴いていらっしゃるそうです。
なあるほど!って、
財)スウェーデン交流センターの方、も、
ご登場願うとおもしろし。。。
そうですね。
ランサムだけでなく、
意外と、意志の入ったこのレベルの本って、
すくないんですよね。
最近は、「リング」というキーワードに
はまっています。
では!
財)スウェーデン…の方にご登場いただくための、
このサイト&この場所の説明が難しいですね。
ちなみにその方、5月ですでに退職されたのですが、
無類のclassic音楽評論家です。
そりゃあ、すごいですよ。
機会があったら音楽評をお見せしましょう。
小野さんもびっくり! です、きっと。
「リング」というキーワードですか。
指輪物語でしょうか。
職業柄、未読なのが恥ずかしいわたしです。
「リング」じゃなくて「リンドグレーン」ならお任せを。