年始にお休みを戴いて三泊四日の家族スキー。目的地は、キャンプで訪れた際にめぼしをつけておいたパルコール嬬恋。リゾートホテルの目の前に広がるゲレンデと、東日本最長のゴンドラというスケールが魅力。
出発は1月6日。早朝から圏央道~関越道~上信越道経由で。軽井沢から浅間へ上がるあたりでチェーンを履き、以後はホテルまでチェーン装着のまま移動。
長野原から嬬恋へ上がる山道で、朝9時だというのに下り車数台とすれ違う。何だなんだ、と思いきや、ゲレンデ到着時には強風のためリフトが一部運休している。この風には何度も悩まされる。初日がとくにひどく、あまりに寒いので早々に撤退。
ホテルはなかなかに充実していて悪くない。コンドミニアムタイプの部屋は、室内に階段があって上階にもベッドルームが。子供たちは大喜び。
正月明けのスキー場は平日が混ざったこともあり、ガラガラといっても良い空き具合で、頂上からの中級コースは半ば貸切。コース幅いっぱいにボーゲンで蛇行しても誰にも迷惑をかけない、ぜいたくな状況。
夕食は洋食と中華を交互に戴くが、一回メニューがかぶってややがっかり。
ともあれ、たっぷり四日間の充実したスキー行。いつかまたこんなことができるかどうか??
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