akira

東越谷野営道楽

嬬恋2004夏・第4日

●最終日の朝は曇り空。上空の風が強い様子で、晴れ間がみえてもすぐに新たな雲が押し寄せてきてしまう。はやめにシュラフなど干しにかかるが、雨が落ちてこないかと心配。 ●子供たちもマットを丸めたり、シュラフをたたんだりと、なかなか役に立つようにな...
東越谷野営道楽

嬬恋2004夏・第3日

●今朝は天気も悪くなさそうな様子。子供たちと約束していたえさ釣りに挑戦。8時過ぎに受付をお願いし、8:30から約1時間。まあ、どんどん釣れてしまうので、小振りなニジマスはすぐに逃がしてやり、大きなのを二人で5匹ずつ持ち帰る。いちばん大きいの...
東越谷野営道楽

嬬恋2004夏・第2日

●明け方、雨は小やみになってくる。気温は12-14度くらいか。肌寒い。前回キャンプから登場のパーコレータで、コーヒーをたくさん作って飲む。 ●雨が上がってもぱっとしない天気で、気分が盛り上がらない。遠くへ出かけていっても雨に降られるとかなわ...
東越谷野営道楽

嬬恋2004夏・第1日

●夏休み三泊四日キャンプ。良品計画がオープンしたばかりの嬬恋キャンプ場へ。 ●お盆後半とて早起き出発を計画するも、結局家をでたのは朝5時50分。それでも、ぎりぎり渋滞には捕まらず。天候はまずまずの様子。 ●ルートは、圏央道→関越道→上信越道...
東越谷編集日記

用心棒とか、七人の侍とか

仕事の山が何とか一段落した週末、家族も実家へ帰っちゃって一人きりなもんで、この際未見のレーザーディスク(古!)とか観るか!なんて、いさんでプレーヤの電源を入れたら、トレイがごごががぎぎぐげ、とかいって出てこない。くそう。買ってから通算10時...
東越谷積読斜読

「おじさん」的思考

内田樹著『「おじさん」的思考』(晶文社)を読んだ。  内田氏は自らのWebページに次々と原稿を書き続け、晶文社の編集の方がそれをこの本に編んだのだという。すごいなあ。誰に頼まれるでもなく、苦もなく文章を紡いでしまえるのは、日頃の思索の積み上...
東越谷編集日記

ゴーヤとか、ひまわりとか(続)

週末も殆ど仕事、の7月がもう、きょうで終わる。明日からは...ぜんぜん状況が変わらないのがまた、困ったものである。  ぼんやりと、数件前の記事を眺めていたら、6月20日のものが目にとまった。そうか、ひと月ほど前にゴーヤができ始めたのだったか...
東越谷編集日記

北野版『座頭市』

けっこう期待していたにもかかわらず劇場に足を運ぶチャンスがなかったこの作品、衛星放送でようやく観ることができた。...が、うーむ、かなり期待外れ。もともと北野作品に対して多少、食わず嫌いのところもあって、他作品との比較もしづらいのだが、やは...
東越谷編集日記

東京は摂氏39.5度

いや、この暑さはかつて体験したことのないものだった。真昼の築地青果市場前。歩いていて、そのまま倒れるんぢゃないか、っていう気温。息を吸いこむと、喉のあたりが熱風でちりちりと痛む。見渡せば木々の緑も殆ど無く、ひたすらにアスファルトから立ちのぼ...
東越谷積読斜読

さいきん読んだ本から

業務激忙が続き、はたまた連日の35度を超えようかという猛暑にて、更新がハタと止まってしまった昨今だが、こうして休日出勤のさなか、息抜きと称する現実逃避にて、さいきん読んで印象に残った本からいくつか、備忘録代わりに記しておく。 ■その1:内田...