東越谷編集日記

東越谷編集日記

編集日記(1997.11.24分)

ツェンダー・エディションと聞いて何故か思い出す、ギーレン・エディション(←作曲家兼指揮者しかもドイツ人だからという、編集者の短絡的思考構造がよく表れていてなかなか恥ずかしい(失笑))。 じつは件のツェンダー・エディションを入手する前、新宿の...
東越谷編集日記

編集日記(1997.11.22分)

8-9か月ほど前、勤務先で仕事用にアキアのMacintosh互換機を購入したことを当編集日記に書いただろうか。PowerPC604eを搭載し、メモリをはじめから80MBも積んで、グラフィックカードも33.6モデムもついて498,000円とい...
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編集日記(1997.11.21分)

CPOレーベルから突如、どかどかと発売された「ツェンダー・エディション」シリーズ。ドイツの作曲家・指揮者ハンス・ツェンダーとザールブリュッケン放送交響楽団の組み合わせで10数枚。ツェンダーというと、ずいぶん以前にN響に客演していたことを思い...
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編集日記(1997.11.19分)

以前に当編集日記で紹介したNONESUCH / Film Series、やはり武満徹作品集は企画されていたようで、昨日新宿某店にて発見、さっそく入手した。 ジャケ絵が凄い。前回のトリュフォーと同じデザイナーだろうか。写真はおそらく『他人の顔...
東越谷編集日記

編集日記(1997.11.13分)

音盤ジャケ絵三昧に久しぶりにネタを一本。予告したR・シュトラウス協奏曲集の分です。それにしてもあのコーナーって、編集者の失敗談ばかりになりつつある。情けない(失笑)。 お馴染みのサイト、飯尾さんのCLASSICAで、Webショップとタイアッ...
東越谷編集日記

編集日記(1997.11.11分)

前回に引き続き、この週末も休日出勤というわけで脳が湯豆腐状態。更新ネタ(ジャケ絵にDGのR・シュトラウス協奏曲集を近々やります←予告)もあるんだけどいつ書くのか的有り様で、ストレス溜まってる。読者様には1分間の土下座にてご勘弁を(_ _)。...
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編集日記(1997.11.04分)

週末は休日出勤に引き続き自宅作業にいそしむトホホな連休。武満徹の追悼盤を聴きながら仕事をしていたら、CDプレイヤーが壊れて不快。しばらく前から、CDを載せるトレイが出てきても直ぐに引っ込んでしまい、わずか0.3秒くらいの間隙を逃さずCDを突...
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編集日記(1997.11.01分)

10.25の日記の続き。恐れていたことはやはり起きた(;_;)。例の髭面のエルガー交響曲1,2番2CDバジェット盤は、その後新宿某店Bに入荷、2,290円で発売されたのである。しくしく。2,580円で買ったわたしの立場は.... 泣いていて...
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編集日記(1997.10.25分)

久しぶりに銀座の某CD屋を覗いたところ、かねてから聴きたいと思いつつ入手を躊躇していたエルガーの交響曲1,2番が2CDバジェット盤として発売されているのを発見(指揮者は例の髭面シノポリ)。すかさず購入しようとしたが、このDGの廉価盤シリーズ...
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編集日記(1997.10.21分)

お馴染みのCLASSICAでストルツマンの"Air"のジャケ絵が称えられているけど、こちらもなかなか素敵なのはミカラ・ペトリの新譜(タイトルはやっぱり"Air")。ギター伴奏でペトリのリコーダーによるジムノペディって、ちょっと聴いてみたい。...