東越谷通信2024

いや、さすがNHK、やってくれるもんである。小津安二郎作品、現存する37作品をぜんぶ、BS2にて放映するのだそうだ。すばらしい。しかし、これをどうやって記録しようか。我が家の映像記録ツールはとりあえず、旧式かつ普及機のVHSビデオしかない。...

よく覗かせて戴いてるペンタールームに、白い巨搭のリメークの話題があった。これ、懐かしいなあ。たぶん高校生の（失笑）頃に、熱心に観たテレビドラマなんだが、いろいろな場面をけっこう鮮明に覚えてる。 　とにかく、キャスティングが凄かった。主役級の...

読んでも趣旨を理解しにくい英文のコメント、ということを書いたが、その直後に、今度はおそらく別のところから、単にいかがわしいサイトへのリンクを張っただけのコメントがついてしまった。無条件で削除。 　なんでわざわざ当通信に、と想像をめぐらせた。...

当通信はブログツールである Movable Type の導入にて復活したわけだが、このツールを面白がった理由のひとつに、コメントシステムがある。各記事の末尾に "Comments" という記載があって、ここをクリックして、お読み戴いている皆...

このところ、なんだか仕事のお引き合いをたくさん頂戴して、何かと気ぜわしい。有り難いことではあるが、これらの半分でも実際の仕事に結びつけば、もっと有り難いのだがなあ。 　ひょっとすると、世の中の景気というものが多少なりとも改善の方向に向かって...

東京・普門館で四半世紀も前に行われた、カラヤン=ベルリン・フィルハーモニーの演奏会ライブが、DGレーベル日本限定とかで出るらしい。で、普門館ってどこよ、という声を耳にするのだが、そうだよなあ。このホール知ってる人って、一部の吹奏楽関係者か、...

北欧のスーパー・アカペラ・ユニット、ザ・リアルグループが、まだ元気に活動をしているということをぜんぜん知らなかった。今年の春に東京・渋谷のライブハウスで公演したのだとか。で、来る11月３日に、同じ店で再度、ライブがあるらしい。うーん、こいつ...

新・東越谷通信、再開後一ヶ月経過。Movable Type導入によって、記事更新がずいぶんラクになったのが功を奏したか。お読み下さっている方々には感謝。 　Apple社の.Macアカウントがまもなく切れる。初回特典で会費が安かったか何かで、...

秋らしい日曜日、こどもの国というところへ出かけて、のんびりしてきた。少し風があったが、それもまた爽やかでよろしい。子供たちの駆け回るペースにつきあっていると、少々ばててしまうのが我ながら、だらしないところ。夕方になって、もっと遊びたい連中を...

ほとんど、個人的な備忘録として書いておくのだが、フランソワ・トリュフォー監督の『トリュフォーの思春期』がDVDで出るのだそうだ。これはぜひとも見直しておきたい、と思う。経緯は不明だが、この作品、たしか1970年代半ばに日本で公開されてから、...